アイリッシュウイスキー 蒸留所1
2024年7月17日
ミドルトン蒸留所
世界で最も売れているアイリッシュウイスキー「ジェムソン」の蒸留所。
「ジェムソン」は実に1秒間に3.1本の割合で売れている計算になります。
ダブリンのジェムソン社、コークのミドルトン社が合併し、
1975年に新ミドルトン蒸留所が誕生。
旧ミドルトン蒸留所はビジターセンター兼博物館に。
ブッシュミルズ蒸留所
創業は1608年、世界最古の蒸留免許を持つ蒸留所。
「ブッシュミルズ」は「ジェムソン」、「タラモアデュー」に次ぐ第3位の人気で、
日本でもポピュラーな銘柄。2022年には第2蒸留所が稼働し、
生産量が450万リットルから900万リットルへ倍増する予定。
クーリー蒸留所
アイリッシュウイスキー復活劇の最重要人物・ジョン・ティーリングが1987年に創業。
ここの「カネマラ」はアイリッシュウイスキーでは唯一(当時)
スコットランド産ピートを使用し、スモーキーなフレーバー。
現在はビームサントリー社が所有。
キルベガン蒸留所
前身はアイルランド最古といわれるブルスナ蒸留所。歴史に翻弄され、
1953年に閉鎖。1989年にジョン・ティーリングが購入し、
2007年からウイスキー造りを再スタート。
『ウイスキーバイブル』著者のジム・マーレイいわく「キルベガンを見ずしてウイスキーを語るなかれ」。
小さい蒸留所ながら個性的なウイスキーを製造。
タラモア蒸留所
「ジェムソン」に次ぐ世界的人気の「タラモアデュー」の蒸留所。
1954年に閉鎖後、スコッチウイスキーのウィリアム・グラント&サンズ社の傘下に入り、
2014年に最新式の連続式蒸留機やポットスチル6基を導入して再始動。
モルト、グレーン、ポットスチルの3タイプを製造。
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