Y’s(ワイズ)の常連とスタッフで花見をよくした柴島浄水場の桜通り抜け
2025年4月6日

スタッフとお客様とよく花見の宴をした柴島浄水場の桜の通り抜け
なんと、約20年前になる事に驚いた
光陰矢の如し
そうだ、よく考えると、あの時働いていたスタッフが結婚して
その子どもが、高校を卒業するのだから
それくらいになる
前日から場所取りをして、
生ビールの機材を運び
生樽を並べて、バーベキューセットをいくつも持ち込み
牡蠣やエスカルゴやエビ、とうもろこしなど、とにかく食材が各地から集まり、まるで、露天商が商売をしているのかと、通り抜けのお客様から、ビールは、おいくらですか?と聞かれた
仲間内でやってます。と、伝えると
皆さんびっくりされていた。
自分がすごく元気だったと
今振り返ると思う。
場所は、
崇禅寺駅の線路沿い

桜並木通り抜け
460mの通路沿いにソメイヨシノや
オオシマザクラが並ぶ
駅名の元になった崇禅寺がある
私は、ここに母の墓を建立したが、墓じまいをする事にした。
お寺には
室町幕府の六代将軍足利義持の首塚と、
関が原の戦で人質にしようとした石田三成の命を拒んで死んだ細川ガラシャ夫人の墓がある。
歴史に詳しい方は、なぜこの地に祀られる事になったか、興味深いと思う
又、阪急電鉄の高架工事が行われて踏切がもうすぐ消えて渋滞もなくなる事になるだろう。
大阪の花見のスポットが駅近で、前にはライフもあり、会社帰りにもぷらっと寄れる
夜桜コース
とにかく、私にとっては懐かしいひとときだった
Language
日本語