今週末はタコ釣り参加のためにお休みします
2025年5月29日

タコ釣りって行かれたことありますか?
私は初めてです。
昨夜来店されたお客様が
『行ったことあるよ』と
サビキで釣るとのこと
他のお客様からは
明石海峡の淡路島の周辺と明石の海の深さの違いを教えて頂きました。
調べてみたら

【明石海峡の基本情報】
明石海峡(あかしかいきょう)は、
兵庫県明石市と淡路島の間にある海峡で、瀬戸内海と大阪湾を結ぶ重要な海の通り道です。
海の深さ
平均水深 50〜60m程度
最深部:100m近いところもある
(特に海峡中央部)
岸寄り(明石市側・淡路島側)10〜30mと比較的浅い
特にタコ釣りの場合は、
水深10〜30mの岩礁帯や砂地、
潮の緩むポイントが狙い目との事
【自然環境と潮流】
潮流(しおの流れ)
明石海峡は日本一潮の流れが速い海域の一つで、最大で時速10km(約5ノット)を超えることも!
早ーい
潮の満ち引きにより流れが大きく変化し、タコの動きにも影響します。
潮止まり(満潮・干潮前後)が釣りやすい時間帯。
海底の特徴
岩礁・砂地・ゴロタ石が入り混じった複雑な海底地形。
タコの好む場所
隠れ家(穴・割れ目・障害物)が豊富。
海藻類は比較的少なめですが、
小魚やエビ・カニなどが豊富で、
タコのエサ場になっているとの事
【生態系】
明石海峡は昔から「海の銀座」とも呼ばれ、
豊かな生態系が魅力です。
マダコ(タコ)
岩場や障害物周辺を中心に生息。
明石ダコは特に身が締まり美味とされます。
タイ、ハマチ、アジ、イカ、サワラなど魚種も多彩。
潮流が栄養分を豊富に運ぶため、
プランクトン → 小魚 → 大型魚という食物連鎖が活発です。
という事で、
誠に勝手ながら、
土曜日は、お休みをさせていただきます。
お店は
【タコ釣り】の話で
盛り上がりました。
お店では、一つの話題から、
多くの方の経験の話が聞けたり
初めて、お会いした方々も
以前から知り合いだった様に
話せる
帰られる時には
『お先に失礼します』と挨拶が
交わされる
そんな、ほっこりとした
カウンターの空間
どなたかが
歌を始めると
それに続く
何気ない毎日のお客様の
あたたかい雰囲気で時間が過ぎていきます。
そうそう、
タコ釣りでした。
日曜日の朝4時に明石に集合なので
臨時休業とさせていただきます。
楽しみ
あとは、お天気が一番心配です。
タコとのご対面ができたら
又、ご報告します
では、無理を言いますが
お休みとなります。
Language
日本語