
4泊6日のロスアンゼルス旅行
初日
珍道中NO.1
家を出る時に
手荷物を減らそうと、
キャリーの中にカバンごと入れたが取り出せなくて、
取り出せなかったら、私は、飛行機の中で快適に過ごせない
やばい
しかし、時間が無いので、
伊丹で余裕だから、中を開けれるはずと考えてとにかくバスに乗る
甲子園から空港バスで伊丹へ
伊丹でなんとかキャリーからバックを取り出せたが、40分のロスタイム
100分前に到着してたが、ギリギリに
JALのフライトの手続きが出来ず
乗り継ぎのAmerican airlineの指定席も14,000円払って前の席を取ったが、JALの会員番号と紐付けできていないので、グランドアテンダントが無いから、とにかく残りの4席のどこにしますか?と聞かれて
最後部の真ん中に決められた
なんで無いのだろうと思いながら、
東京国際空港のAmerican airlineの方に確認して下さいと言われて、
JALで
大阪国際空港(伊丹)から東京国際空港(羽田)1時間
乗り継ぎ1時間20分あるはず
東京国際空港からロスアンゼルス国際空港へ11時間
No.2
しかし、
伊丹で出発が20 分遅れ、
羽田到着が20分遅れた為に
飛行機を降りる時に、CAよりアナウンスで名前を呼ばれる
『ロスアンゼルス国際空港へ乗り継ぎのお客様、日本人私1人、他4名
グランドアテンダントの方と一緒に
T3へ行くためのリムジンバス乗り場へ
その時点で後5分で搭乗が始まる
11:05分
T3についてから、
American airlineの搭乗ゲート迄
ダッシュ
広すぎて分からず
American airlineのカウンターも見つからず、
尋ねるとDeltaのカウンターと同じと言われて、
deltaのCAにチケットを見せると、直ぐにカウンターの外に出てきてくれて、『私についてきてください〜』
他にも4人居るのですが〜と話してたら、3人が見つかったので、
ダッシュで、呼びに行き、
搭乗口迄なんとか、間に合った
残りの1人が、間に合って、
『探したけど、見つけられなかったので、ごめんなさいと告げ』
『やぁ、とにかく間に合って良かった』となりました。
そこからが、大変
私は、席が違うことを告げる
大谷翔平の背番号の17番席の窓側を追加支払いして取ったと、見せたが
なぜか、8時の時点で変更になっていた
あっ、伊丹で見つからないと言って
この席で良いですかと言われて仕方ないとなったが、問い合わせる時間もなく搭乗となった
最後まで、すったもんだして、
American airline のCAが履歴を全部調べてくれて、
確かに、取られていたのですが、チェンジされていて、もうその席には他のお客様が座られています。
でも、お金を払ってます
と告げると、
旅行中に必ず返金処理がされるはずですと言われて承諾
生まれて初めて、
機内に入る最後の客として搭乗し
それでなくても遅れているのに〜という、皆さまの視線を感じながら、飛行機の最後部の、ど真ん中の席に
両隣は、アメリカ人で、
荷物をあげましょうか?とか、
色々と気遣っていただき、
少しは気持ちがホッとすると、
直ぐに、ただいまより〜
シートベルトをキツく閉めてって、まだ、着席してないし、
なんと、隣の女の子が私のシートベルトを閉めてくれた
乗る前から疲れるし、
10時間の旅が思いやられるスタートになりました。
フィラデルフィアから日本に来た彼女はとても、気がつく優しい女の子で、ランチやディナーの時も色々聞いてくれたり、日本ラブの女の子で
気分が落ち着きました。
隣の男性もディナータイムで、ドリンクを聞かれた時に、ビール有りますか?と尋ねると、『いいねー』と言われ、少しでも寝たいからと告げると、『僕も同じ』と、しかし、結局は、殆ど眠れずにロスアンゼルスへ到着
ロスアンゼルス到着は、20分遅れ朝6時20分
続く
Language
日本語